洋光台 奥田内科 骨粗鬆症

骨粗鬆症外来

骨粗鬆症とはどんな病気

骨量の減少・骨の構造の劣化により、骨が脆弱となり
鬆(す)が入ったように、骨の中がスカスカの状態になる病気です。
骨がスカスカになると、わずかな衝撃でも骨折しやすくなります。

骨粗鬆症の危険性

高齢者の寝たきり原因の約20%が「骨折」といわれています。
中でも「大腿骨」という太ももの骨の骨折をきっかけに寝込んでしまうと
治った後も歩行困難になる場合や
痛みにより日常生活が制限されてしまい、行動範囲も狭まってしまいます。

背骨が圧迫され、つぶれていくことを「圧迫骨折」といいます。
背中が丸くなることで、内臓が圧迫されてしまい食べたものが食道に逆流して
胸焼けをおこしたり、便秘になったりします。

背中や腰などに、骨折に伴う痛みが出てくることがあります。
痛みにより日常生活が制限され、行動範囲も狭まってしまいます。

骨粗鬆症を防ぐために

食事・運動・生活環境に気をつけることが大切です。
閉経・加齢などにより骨量が減ってしまっても、骨粗鬆症を防ぐことが可能です。

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院長・医学博士 奥田研爾

横浜市立大学元副学長・医学部長 米国ハーバード大学医学部 Assistant Professorとして勤務などを経て、2012年10月開業。

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